6C-カナダドル通貨先物
Barchart.com FTTレポートより カナダドル通貨先物(CAD/USD)のディーラー(コマーシャルズ)の売りが52週安値を更新した。ディーラーは活発にカナダドルの売りヘッジを実行している。そのため、今後、カナダドル通貨先物価格が下降する可能性が高まってきている。すぐにカナダドルが下落すると言うことではない。しかし、下落リスクをヘッジするコマーシャルズの動向は無視できない。 Barchart.com カナダドル通貨先物(週足)・COT・TFFレポート 過去3年間のデータをみるかぎり、ディーラーのショートポジションはかなり多い。ここで気になるのは取組高である。 6C:取組高、OBV 取組高は依然、増加中で、上昇トレンドは継続している。また、OBVも増加しているが、2017年の高値をブレイクできていない点が気になる。 6C:ADX 以前もこちらのBlogに書いたが、ADXは警告ゾーンを突発しているため、上昇トレンドの終焉は間近に迫っている。 カナダドルは原油と金との相関が強い通貨なので、どちらかの市場に調整が入るとカナダドルも追従してプルバックする可能性が高い。しかし、まだ上昇トレンドを否定するファンダメンタルズはなく、下げてきたところで買い建てる戦略になる。